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【吉田 正昭・搭乗】関西ーセブ 10月15日から新規就航 セブ・パシフィック航空

Global News Asia 2024年10月16日 14時0分

 2024年10月15日から、セブ・パシフィック航空は、関西—セブ間を火曜日、木曜日、土曜日、日曜日の週4便で新規就航した。新型コロナ前は、フィリピン航空が飛んでいたが路線の復活は叶わず、関西からセブに行くには、マニラやソウルなどを経由するしかなかった。フィリピン航空は、12月22日から、週3便で運航再開の予定だ。

 アクティブシニア・マクタン島木曜会の 吉田 正昭さんは、関西空港から初便に搭乗した。「私は、セブに帰るのにこの飛行機を使えば、何か良い事が有るかも知れないと思い早速予約。当日は多くのお客さんで、セレモニーの後、記念品を貰って写真を撮ったり、楽しそうでした。お客さんは半分以上日本人で、女の子のグループやカップル、もう半ズボン、サンダルの人もいました。

やはり、直行便は良いですね。機材はA320で、4時間半でマクタンセブ国際空港に到着しました。マニラで乗継の場合、乗継時間だけでも、数時間かかり、運が悪いと、セブ行きの飛行機が遅延することも。

関西国際空港が、9時発で、セブマクタン国際空港に12時45分着ですが、この日は20分早く到着しました。タクシーも直ぐに拾えて、私のアパートまでは、スイスイと行って、2時頃には到着。怖かったのはアパートに着いたら、昔から仲良しのパートナーに間髪入れずスーツケースを開けられて、お土産が全て無くなりました。」と話している。
【編集 : af】

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