2024年10月、フィリピンの大衆食堂「カレンデリア (carinderia)」は、庶民的で手頃な価格で地元料理を楽しめる食堂です。カレンデリアは街中や市場、学校、職場の近くなどにあり、家庭的な味わいのフィリピン料理を提供しています。定番のメニューには、アドボ(肉の煮込み料理)、シニガン(酸味のあるスープ)、カレカレ(ピーナッツソースのシチュー)、グリルや揚げ物などが並びます。カウンターには調理済みの料理が並べられ、好きな料理を選んでご飯と一緒に楽しむスタイルが一般的です。
今回私たち家族は近所のタウンセンターを訪問して沢山あるカレンデリアの中からバーベキュー(BBQ)選びました。特に「イニハウ(Inihaw)」と呼ばれる串焼きは人気があり、豚肉、鶏肉などの様々な食材が炭火で香ばしく焼かれています。7名で食事して約500ペソ(約1500円) とにかく安いです。フィリピン人に絶大な人気が有るジョルビ(Jollibee)やチキン・イナサル(Chicken Inasal)で7名が食事をすると1500ペソ程度(約4500円)ですからカレンデリアがいかに庶民的な食堂かわかります。
【執筆 : オサミス市在住15年目・上野浩一】
今回私たち家族は近所のタウンセンターを訪問して沢山あるカレンデリアの中からバーベキュー(BBQ)選びました。特に「イニハウ(Inihaw)」と呼ばれる串焼きは人気があり、豚肉、鶏肉などの様々な食材が炭火で香ばしく焼かれています。7名で食事して約500ペソ(約1500円) とにかく安いです。フィリピン人に絶大な人気が有るジョルビ(Jollibee)やチキン・イナサル(Chicken Inasal)で7名が食事をすると1500ペソ程度(約4500円)ですからカレンデリアがいかに庶民的な食堂かわかります。
【執筆 : オサミス市在住15年目・上野浩一】