セブ・パシフィック航空、2025年1月から週3便、札幌-マニラ新規就航！

　2025年1月16日からセブ・パシフィック航空は、札幌-マニラ間の直行便を火曜日、木曜日、土曜日の週3便で運航を開始する。　

　5J 5129便 札幌 18:25 発 ⇒ 23:25 マニラ 着.
　
　5J 5128便 マニラ 11:15 発 ⇒ 17:25 札幌 着.

　札幌-マニラ間は、フィリピン航空が運航していた路線だが、新型コロナの蔓延で2020年3月18日のフライトを最後に運休のままになっていた。

　セブ・パシフィック航空は、11月19日まで、記念セール運賃での販売を実施中。フライト手数料、燃油サーチャージや諸税(出入国税、空港使用料等)などの追加料金を除いた札幌マニラ間の片道初乗り運賃を 8,000円からに設定している。旅行期間は 2025年1月16日(木)から2025年3月29日(土)まで。

　セブ・パシフィック航空は、フィリピン航空が運休していた関西ーセブ線にも新規就航するなど、オセロゲームの様に、日本-フィリピン間の路線を増やしている。セブ・パシフィック航空はLCCで、価格競争力もあり、豊富な国内線のフライト本数も多くマニラで乗り換えダバオなどに行くにも最適。規模的にもフィリピン航空を抜き、フィリピン最大の航空会社として存在感を増している。
【編集 : Eula Casinillo】