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帯広市や旭川市など北海道内15地点で猛暑日 最高は鹿追町の36.1℃ JRはレール変形のおそれで普通列車2本運休

北海道放送 2024年7月21日 18時43分

21日、北海道鹿追町で36.1度を観測するなど、道内で今年初めて35度以上の猛暑日となりました。

21日はオホーツク海側の遠軽町で正午過ぎに35.7度を観測したほか、十勝地方の鹿追町では道内最高の36.1度まで気温が上がりました。

このほか帯広市や旭川市などでも35度以上となり道内ではあわせて15地点で猛暑日となりました。

水遊びの子ども
「暑い!」

この暑さで、JR根室線のトマム~芽室間で、レールが変形するおそれがあるため、速度を落として運転した影響で、普通列車2本が運休しました。

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