夏の甲子園をかけた高校野球・北北海道大会は22日、旭川スタルヒン球場で準決勝が行われ、クラーク国際と白樺学園が決勝に駒を進めました。
クラーク国際と旭川実の試合は、クラーク国際が1点ビハインドで迎えた9回表に追いつき、タイブレークとなった延長10回に一挙8点をあげて、そのまま逃げ切りました。
クラーク国際は、初回に先制されるも、3回に4点、7回に5点など7回までに12点を奪い、旭川志峯にコールド勝ちしました。
あす23日決勝は、甲子園2年連続出場を狙うクラーク国際と9年ぶりの出場を目指す白樺学園が対戦します。
【北北海道大会・準決勝】22日・旭川スタルヒン球場
旭川実 1-9 クラーク国際
白樺学園 12-2 旭川志峯