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乗務する個人タクシー車両で物損事故⇒呼気検査で3倍のアルコール 現行犯逮捕された68歳の男「弁解することはありません」北海道余市町

北海道放送 2024年7月28日 10時12分

28日未明、北海道余市町で、酒を飲んでタクシーを運転したとして、68歳の運転手の男が逮捕されました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、札幌市西区発寒6条11丁目に住む68歳の個人タクシーの運転手の男です。

男は、28日午前0時20分ごろ、余市町大川町3丁目の住宅街で、普段乗務するタクシーで物損事故を起こし、目撃者の通報で駆け付けた警察官が、男の呼気を検査すると、基準値の3倍のアルコールが検出されました。

その場で逮捕された68歳のタクシー運転手の男は「自分が悪いことをしたとわかっていますので、弁解することはありません」と容疑を認めているということです。

当時、タクシーに乗客は乗っていませんでした。

また男は乗務中だったのか、私用で運転していたのかはわかっていません。

警察は、男がどこでどのくらいの酒を飲んでいたのかなど、詳しく調べています。

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