28日、札幌市でプロのスポーツ選手が小学生を指導する体験教室が開かれました。
今年で50回目を迎える「北区少年少女スポーツ大会」は子どもたちにスポーツに興味を持ってもらおうと、北区スポーツ推進委員会が主催しました。
体験教室には、小学生およそ160人が参加し、北海道コンサドーレ札幌のバドミントンチームの選手やレバンガ北海道の選手らが子どもたちを直接指導しました。
参加した小学生
「うれしかった」「楽しかったです。また来てバドミントンが上手くなりたいです」
終了後には選手からサインをもらうなど、子どもたちにとって夏休みの貴重な思い出になりました。