1日朝、北海道小樽の市道で、乗用車と4トントラックが正面衝突し、乗用車を運転していた60代の男性が病院に運ばれ、手当てを受けています。
事故の衝撃で、フロント部分が激しく壊れた乗用車。
1日午前7時半ごろ、小樽市塩谷2丁目の市道、通称“フルーツ街道”で、小樽市の中心部に向かって走っていた乗用車が、4トントラックと正面衝突しました。
この事故で、乗用車を運転していた60代の男性が、顔や腕から血を流して病院に運ばれました。
男性は意識があり、命に別状はないということです。また、トラックを運転していた60代の男性にけがはありません。
現場は、片側1車線のカーブで警察は、乗用車が対向車線にはみ出したとみて、事故の詳しい原因を調べています。