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衝突事故に現場に臨場した警察官が酒臭いことに気づく⇒呼気検査で4倍のアルコール 酒気帯び運転の疑いで37歳の男を逮捕 札幌市西区

北海道放送 2024年8月4日 16時49分

4日朝、札幌市西区で酒を飲んで軽乗用車を運転したとして、37歳の男が逮捕されました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、札幌市北区屯田7条2丁目に住む37歳の会社員の男です。

警察によりますと、男は4日午前7時ごろ、札幌市西区八軒10条西2丁目付近の道路で、別の車と衝突する事故を起こし、駆けつけた警察官が、男が酒臭かったため呼気を検査したところ、基準値の4倍のアルコールが検出されたということです。

警察は、男が容疑を認めているかどうかや同乗者の有無などについて、捜査中として明らかにしていません。

警察は、男がどこでどのくらいの酒を飲んでいたのかを調べるとともに、飲酒運転が発覚するきっかけとなった事故の状況を詳しく調べています。

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