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サイレンを鳴らし緊急走行中の救急車が、国道の交差点を直進してきた乗用車と衝突 乗用車を運転していた52歳の男性が頭の痛みを訴え病院へ搬送される 北海道釧路町

北海道放送 2024年8月13日 18時20分

13日午前、北海道東部の釧路町の国道の交差点で、緊急走行中の救急車と乗用車が衝突し、乗用車を運転していた男性が、軽いけがをしました。

事故があったのは、釧路町中央1丁目の国道44号線の交差点で、13日午前11時ごろ、国道を直進中の救急車が、交差点に進入してきた乗用車と衝突しました。

この事故で、乗用車を運転していた52歳の男性会社員が、頭の痛みを訴えて病院に運ばれたほか、救急車の前のライトの部分が壊れました。

救急車は、標茶町から釧路市内の病院へ、けがをした60代男性を搬送するため、サイレンを鳴らし、緊急走行中でした。

現場は、見通しの良い片側2車線の直線道路で、警察が事故の原因を調べています。

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