お盆休みも終盤を迎え、北海道の新千歳空港はUターンする人たちで混雑しています。
週末は本州に台風の接近が予想されていて、あすは一部の便ですでに欠航が決まっています。
15日、新千歳空港の出発ロビーは、故郷や行楽地で過ごし、本州方面に戻る人たちで朝から混雑しています。
全日空によりますと、Uターンラッシュのピークは17日で、お盆期間の便は予約でほぼ満席だということです。
一方、東北から関東にかけては週末、台風7号の接近が予想されています。
北海道エアポートによりますと、新千歳空港では15日は平常通りの運航を予定していますが、16日は羽田や成田を結ぶ43便の欠航がすでに決まっています。