新千歳空港の滑走路に着陸するピーチ・アビエーションの旅客機。
その後、滑走路から誘導路に入ったところで立往生してしまいます。
国土交通省新千歳空港事務所などによりますと、10日午後３時過ぎ、中部国際空港発、新千歳空港行きのピーチ・アビエーション465便が新千歳空港のＢ滑走路に着陸してスポットに向かう際、改良工事で閉鎖中の誘導路に誤って進入したということです。
乗客乗員合わせて173人にけがはありません。
ピーチ465便の乗客
「機長が「自分のミスで間違えた。お待ちください」とアナウンスした」
この影響で新千歳空港の２本ある滑走路のうち、Ｂ滑走路が２時間弱にわたり閉鎖されました。
現在、滑走路は通常通り運用されています。