車両のデータ改ざん問題で物流に影響が出ていることを受け、JR貨物が北海道内の関係機関に陳謝しました。
12日北海道庁で行われた会議には、JR貨物や農業団体などが出席しました。
JR貨物北海道支社の志水仁支社長は、物流の停滞を陳謝したうえで道内の農産物を本州に送る「ジャガイモ列車」や「タマネギ列車」は通常の輸送力を確保していることを報告しました。
これを受けてホクレンの物流担当者は、「1日も早い正常化を願う」と述べJR貨物に安定した運行を求めました。
北海道放送 2024年9月13日 11時24分
車両のデータ改ざん問題で物流に影響が出ていることを受け、JR貨物が北海道内の関係機関に陳謝しました。
12日北海道庁で行われた会議には、JR貨物や農業団体などが出席しました。
JR貨物北海道支社の志水仁支社長は、物流の停滞を陳謝したうえで道内の農産物を本州に送る「ジャガイモ列車」や「タマネギ列車」は通常の輸送力を確保していることを報告しました。
これを受けてホクレンの物流担当者は、「1日も早い正常化を願う」と述べJR貨物に安定した運行を求めました。