27日午後、北海道南部の森町の道央道上り線で、タンクローリー1台が炎上しました。
この影響で一部の区間が通行止めとなりました。
タンクローリーから吹きだす炎と、真っ黒な煙。
27日午後1時ごろ、森町の道央道大沼公園インター付近の上り線で、タンクローリーから火が出ました。
火は約1時間半後に消し止められ、50代の男性運転手にケガはありませんでした。
消防などによりますと、火が出たタンクローリーは、函館に小麦粉を運んでいて、荷台からフロント部分にかけて全体が焼けたということです。
この影響で、落部インターと大沼公園インターの間の両方向が通行止めとなりました。警察が火の出た原因を調べています。