北海道北広島市の北海道ボールパークFビレッジで、ボランティアがオホーツク地方の湧別町から寄贈されたチューリップの球根を植えました。
Fビレッジにある3つのガーデンには約200種類の植物が植えられていて、ボランティアの「ガーデンサポーター」が毎月2回手入れをしています。
6日は約80人のガーデンサポーターが集まり、湧別町から寄贈された約1万個のチューリップの球根を植えました。
参加者
「植えるのが大変」
「天気も良かったので来春咲くのが楽しみだなと思いながら植えられてよかった」
チューリップは順調に育てば、来年の春ごろに花を咲かせる見通しです。