渡り鳥のシーズンを迎え、高病原性鳥インフルエンザの発生に備えた実践的な訓練が北海道登別市で行われています。
訓練は北海道などが主催したもので、北海道胆振地方の市と町や畜産団体など約60人が参加しました。
まず、高病原性鳥インフルエンザが発生した際の対応にあたる現地本部の設置手順を確認。
午後は、感染したニワトリの処分や消毒など実践的な訓練が行われます。
北海道内では4日、死んだ野鳥のハヤブサから今シーズン国内1例目となる高病原性鳥インフルエンザが確認されています。
北海道放送 2024年10月8日 13時16分
渡り鳥のシーズンを迎え、高病原性鳥インフルエンザの発生に備えた実践的な訓練が北海道登別市で行われています。
訓練は北海道などが主催したもので、北海道胆振地方の市と町や畜産団体など約60人が参加しました。
まず、高病原性鳥インフルエンザが発生した際の対応にあたる現地本部の設置手順を確認。
午後は、感染したニワトリの処分や消毒など実践的な訓練が行われます。
北海道内では4日、死んだ野鳥のハヤブサから今シーズン国内1例目となる高病原性鳥インフルエンザが確認されています。