北海道苫小牧市に誕生した新たなご当地グルメ、それが「とまこまい焼きそば」です。
8日、では、学校給食に「とまこまい焼きそば」が初めて登場しました。
2018年に「とまこまい焼きそば」を考案し、普及活動をしてきた苫小牧総合経済高校のマーケティング部が、小中学生にもその味を知ってもらいたいと給食メニューにすることを提案し、栄養士と試作を重ねてきました。
「とまこまい焼きそば」は道産小麦「ゆめちから」100%のもちもち麺を、やきそばでは珍しいみそ味に仕立てました。
特産のホッキから作る「ホッキ節」のうまみがポイントです。
児童
「みそうめぇ」
「ホッキ節がおいしい」
今回は、小中学校36校で約1万2000食が提供される「とまこまい焼きそば」。
苫小牧市の新たなソウルフードとなっていくのでしょうか。