来年春、放送されるHBC制作のドラマ「三笠のキングと、あと数人」の制作関係者が、地域と連携したドラマ作りの魅力を語りました。
11日から始まった「札幌国際短編映画祭」。
「地域と連携したドラマ作り」をテーマとしたトークセッションには、HBC制作のドラマ「三笠のキングと、あと数人」の制作関係者が参加しました。
「三笠のキングと、あと数人」は生きづらさを感じた三笠市出身の若者が、地元の盆踊りで巻き起こす騒動とほろ苦い恋物語が軸となるハートフルコメディです。
三笠市企画財政部長藤井陽一さん
「ドラマが放送された後、来年どういうかたちで盆踊りが盛り上がるのか、どんなイノベーションがつくられるかが楽しみ」
ドラマは、来年の春HBCで放送されます。