フィンランドの伝統的なゲームを元に考案されたスポーツ、「モルック」の大会が札幌市で開かれました。
「モルック」はスキットルと呼ばれる12本の木製のピンをモルックという木の棒を投げて倒し、得点を競うスポーツです。
13日札幌市東区のつどーむで開かれた大会には144チーム、およそ480人が参加しました。
参加者
「初心者でも楽しめるところがいいのかな。狙ったところに当たったりする気持ちがいい」
「モルック」はルールが簡単で体力もそれほど必要なく、子どもからお年寄りまで楽しめると人気が高まっています。