渡島、檜山地方が選挙区の北海道８区で、当選した立憲民主党の前職、逢坂誠二氏の喜びの声です。
党の道連代表を務める逢坂氏は65歳。
抜群の知名度と地道に続けてきた地元回りで自民党の新人候補を振り切り、６回目の当選です。
今回は、公示直前に比例区での重複立候補を辞退し必勝の覚悟で選挙戦に臨みました。
演説では「大企業の収益が史上最高なのに市民の暮らしは変わっていない」と訴え、自民党政治を批判しました。
選挙戦では「歩く歩く聞く聞く」をスローガンに掲げ、函館朝市をくまなく歩いて話を聞き、マイクが使えない午後８時以降は毎日、ユーチューブで生配信をしてきました。