SDGsの目標達成に向けたアイディアを競うコンテストで、最優秀賞などを受賞した高校生たちが美幌町で植樹イベントに参加しました。
このイベントは、未来の森を育て気候変動に立ち向かおうと、高校生が社会問題解決のアイディアを競う「SDGs QUESTみらい甲子園」の一環として行われました。
会場では、北海道大会で最優秀賞を受賞した剣淵高校や中標津高校の生徒らがミズナラの苗木240本を植樹しました。
参加した高校生
「私自身が、SDGsとかこういう活動にこれからも参加していこうという意志を育てるために今回やりたいと思います」
今年度の「みらい甲子園」は、各エリアで社会問題解決に向けたアイディアの募集が始まっています。