札幌の商業施設サッポロファクトリーでは、今年もジャンボクリスマスツリーが登場し、2日点灯式が行われました。
ジャンボクリスマスツリーはサッポロファクトリーが開業した1993年から毎年飾られ、クリスマスの風物詩となっています。
高さ15メートル、重さ3トンのトドマツは、今年も十勝の広尾町のサンタランドから寄贈され、5万個のLEDライトと1500個のオーナメントの装飾できらびやかなツリーになりました。
ツリーは来月25日のクリスマスまで、午後4時から10時に点灯されます。
1時間おきに「音楽と光のショータイム」も行われ、館内はクリスマスムードに包まれます。