4日夜、北海道十勝地方の芽室町の国道で、横断歩道を渡っていた48歳の男性が乗用車にはねられ、その後死亡しました。
4日午後6時まえ、芽室町本通9丁目の国道38号線で、横断歩道を渡っていた鈴木健次さん48歳が乗用車にはねられました。
鈴木さんは意識不明の重体で病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。
目撃者
「自分が見たときは仰向けで(倒れていた)。買い物した後なのか」
現場は片側2車線の直線道路で、横断歩道に信号機はなく、発生時、雨が降っていました。
警察は、乗用車を運転していた37歳の男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕し、事故の原因を調べています。