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冬ならでは“おもてなし”白い恋人パークのクリスマスはエゾリスやシマエナガなどの『映えスイーツ』でも満喫

北海道放送 2024年11月15日 19時56分

クリスマスまで、あと40日。札幌市西区の白い恋人パークでは、15日夕方イルミネーションが点灯し、中庭全体が、クリスマスを彩る光で包まれました。

今年のテーマは「しあわせを奏でるベル」。このベルの形をしたツリー、実は、2人で息を合わせて同時にボタンを押すと虹色に光るんです。

「相性診断」のようにも、楽しめそうです。

中庭は、無料で開放されていて、誰でも気軽に幻想的な空間を楽しめます。

訪れた人
「すごいきれいだった」
「女の子2人で来たんですけど恋人どうしじゃなくても楽しい」

麻原衣桜記者
「入口から中に入ると早速イルミネーション、そしてクリスマスツリーが飾られており、ここでもクリスマス気分を味わうことが出来ます」

一方、屋内ではクリスマスまでの間「どうぶつたちのホワイトクリスマス」が開かれています。

エゾリスやシマエナガなどの動物たちが、クリスマスを楽しむ姿をいろんな場所で見ることができます。

さらにどうぶつたちをモチーフにした限定メニューも登場!

有料エリアのラウンジで提供するのは「イシヤパンケーキ雪うさぎ」。雪うさぎに見立てたホワイトチョコレートが乗った「映え」スイーツです。

そして、目玉は「ISHIYA満喫セット」。クマやツリーをかたどったスイーツから、白い恋人や美冬などの人気商品まで、複数人でシェアして満喫できます。

麻原衣桜記者
「白い恋人のチョコレートが練りこまれたバウムクーヘンと、ツリーに見立てた抹茶ホイップがとってもマッチしていて美味しい」

石屋商事パーク事業部 本田裕貴さん
「イルミネーション、クリスマスをぜひ白い恋人パークに来ていただいて特別なひとときを過ごしていただければと思います」

白い恋人パークは、15日から来年3月末まで営業時間を午後7時まで延長。冬ならではの体験が待っています。

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