23日未明、北海道苫小牧市で、酒を飲んで車を運転したとして57歳の男が逮捕されました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、苫小牧市美園町4丁目の57歳の会社員の男です。
警察によりますと、23日午前1時過ぎ、苫小牧市双葉町2丁目でパトロール中のパトカーが、不審な走行をする軽乗用車を発見。
警察が軽乗用車を停車させ、運転していた男から酒の臭いがしたため呼気検査をすると、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
その場で逮捕された57歳の会社員の男は、取り調べに対し、酒を飲んで車を運転したことを認めているということです。
警察は、男がいつ、どこで、どのくらいの酒を飲んだのかなど、詳しい経緯を調べています。