ようやくスキーシーズンの到来です。雪不足でオープンを延期していた道内各地のスキー場が、1日からオープンしています。
札幌市南区の札幌国際スキー場は、山頂の積雪が80センチに達し、当初の予定より9日遅れで1日オープンしました。パウダースノーのゲレンデではシーズンを待ちかねた若者や家族連れなどが、スキーやスノーボードの初滑りを楽しんでいます。
来場者
「気持ちよくてストレスが全部飛んでいきました」
「初滑りにしては、雪質がとてもよくて最高のコンディションだと思う」
道内のスキー場が営業を始めるのは今シーズン初めてで、1日はこのほかニセコや富良野、手稲山など各地のスキー場もオープンしました。