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【母校訪問】巨人D4位石田充牙投手と西武育成7位ウメビンユオオケム明選手 小学校時代にバッテリーを組んだ2人が夢の授業

北海道放送 2024年12月25日 17時56分

この秋のドラフト会議でプロの扉を開いた2人の高校生が母校で夢を語りました。

25日、北海道旭川市の啓明小学校を訪れたのは、巨人にドラフト4位で入団する石田充牙投手(18)と西武育成7位のウメビンユオオケム明選手(18)。

2人は、この学校の卒業生で、少年野球チームではバッテリーを組んでいました。

卒業文集でも隣同士だった石田投手とウメビンユオ選手。

・児童
「どんな勉強が好きでしたか」

・ウメビンユオ オケム明選手
「体育がすごく好き、運動神経良かったので負けてなかった無双していた」

質問コーナーのあとには卒業以来だという2人でのキャッチボールも。

最後には石田投手とウメビンユオ選手から全校児童273人にクリスマスプレゼントが手渡されました。

ウメビンユオ オケム明選手
「充牙きっかけで野球を始めたが、そこからプロという高いレベルまで来れて、充牙には感謝しかないし充牙に限らず色んな人に恩返ししたい」

石田充牙投手
「対戦した時にはオケムだけには打たれたくない。オケムときには一層ギアをあげていきたい」

2人は、新年1月からそれぞれ自主トレに臨みます。

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