ことしの干支「巳」が描かれた100枚の連凧が新春の空を舞いました。
白いヘビが描かれた100枚の凧。
毎年、干支の連凧をつくっている「札幌凧の会」のメンバーが去年11月から作成しました。
(参加した子ども)
「重ーい!」
100枚すべて揚がると、長さはおよそ80メートルもあります。
(札幌凧の会・中島義雄会長)
「白ヘビで縁起がいい凧。物価が安定することと、いま世界で戦争が起きているから戦争がなくなって平和になるといい」
(参加した子ども)
「あがった」「楽しいです。とっても」
また子どもたちには、先着30人に干支の凧もプレゼントされ、
訪れた家族連れから歓声が上がっていました。