2025年ファイターズも始動!初々しいルーキーたちが6日、千葉県の鎌ヶ谷に入寮しました。
千葉の鎌ヶ谷にある勇翔寮に1番乗りで入寮したのは、ドラフト2位・藤田琉生投手です。
恒例の「持ってきたモノ」を聞かれ、大きな袋から出てきた物は…。
ドラフト2位 藤田琉生投手(18)
「中学時代のチームが湘南クラブボーイズで激励会をしてもらったときに、もらったぬいぐるみを持ってきました。自分ぐらいのデカいサイズを用意してくれたので部屋に置いておきます。」
ドラフト2位 藤田琉生投手(18)
「ファイターズで活躍して、将来は海外に行ける選手になりたい」
一方、2軍のマスコットカビ―の出迎えを受けたのはドラフト1位・柴田獅子投手。
将来のスター候補はドキドキ、ワクワクの入寮です。
ドラフト1位 柴田獅子投手(18)
「ずっと楽しみで入寮の日を待ちわびていたが、寮の前に立つと緊張感があります」
柴田獅子投手、「おみくじ」にはこだわりがあるようで…。
ドラフト1位 柴田獅子投手
「1回目が中吉で悔しかったので2回目を引いて大吉だった。(大吉が)当たるまで引きます。去年は1発で大吉だったのでいい年だった。今年もいい年にするように最初は中吉で2回目は大吉でよかった」
新人で唯一の北海道出身。帯広農業高校の育成ドラフト2位・澁谷純希投手は「大志を抱いて」プロの道を歩みます。
育成ドラフト2位 澁谷純希投手(18)
「ダルビッシュ投手、大谷投手がつけていた11番を自分がつけてエースになれるように頑張る」