1日からスタートしたファイターズの沖縄キャンプ。
18年目のシーズンを迎える鉄腕・宮西尚生投手(39)が初日からアクセル全開です。
沖縄県名護市で始まったファイターズの春季キャンプ。
小雨が降る中、午前9時半から全体練習が始まりました。
ブルペンではキャンプ初日から投手13人が汗を流しました。
新庄監督が見守る中、力強い投球を見せたのは、3年ぶりに1軍スタートの鉄腕・宮西尚生投手(39)。
得意のスライダーやチェンジアップなど感触を確かめながら50球投げ込みました。
宮西尚生投手(39)
「初日にしたら上出来かなと思います。悔いが残らない1日にしたいという思いがここ数年思っているので、きょうはやり切れた」
新庄剛志監督
「1人1人の投げているオーラがすごく、ブルペンが狭く感じた。去年より2ランクくらいアップした感じに感じた」
名護キャンプは、26日まで行われます。