北海道内は、冬型の気圧配置の影響で日本海側を中心に大雪となりました。
北海道内は、冬型の気圧配置の影響で日本海側を中心に雪が降り続き、先月31日からの3日間で降った雪の量は、小樽市で60センチ、石狩市厚田で55センチでした。
1日午前11時からの24時間でも、石狩市で35センチ、札幌市でも14センチの雪が降り、住民が朝から雪かきに追われました。
札幌市民「言葉も出ませんわ。帳尻を合わせられたらこんなんで…雪まつりはいいのだろうけど、どうにもならんわ」
2日午後には冬型の気圧配置がゆるみ雪の勢いは弱まる見通しです。