北海道内は、急速に発達する低気圧の影響で、北海道東部を中心に記録的な大雪となりました。
帯広市では、午前9時までの24時間に124センチの雪が降りました。
帯広市で、過去に1日で100センチを超える雪が降ったのは1970年の102センチ以来で、100センチの降雪は55年ぶりです。
HBC帯広放送局の取材車もひと晩で雪に埋まりました。
3日午後9時から4日午前5時までの8時間、一晩で、車にどんどん雪が降り積もりました。
北海道内は、急速に発達する低気圧の影響で、5日にかけて大荒れとなる見通しで、大雪や猛吹雪などに警戒が必要です。