札幌の冬の一大イベント、「さっぽろ雪まつり」が4日から始まりました。
75回目を迎えるさっぽろ雪まつり。
大通7丁目会場HBC広場では、午前9時から開会式が行われ、北海道庁旧本庁舎=赤れんが庁舎の大雪像がお披露目されました。
開会式には鈴木知事も出席し、赤れんが庁舎について学べるPRブースも訪れました。
8日間の会期中、5基の大雪像をはじめ市民雪像などあわせて202基の雪や氷の像が並び、国内や海外からの200万人の観光客を出迎えます。
観光客
「建設中見れるかなと思ったら見られなくてきょう来ました。リベンジ」
「初めて実物見たけど、テレビで見るのと全然迫力が違う」
さっぽろ雪まつりは大通、すすきの、つどーむの3会場で11日まで開かれます。