さっぽろ雪まつりが、4日開幕し、会場は多くの観光客でにぎわっています。
75回目を迎えるさっぽろ雪まつり。
大通会場7丁目のHBC広場では、午前9時から開会式が行われ、北海道庁旧本庁舎=赤れんが庁舎の大雪像がお披露目されました。
式には鈴木知事も出席し、赤れんが庁舎について学べるPRブースも訪れました。
7丁目には、ホットカクテルが楽しめるバカルディジャパンの「バー・レガシー」があります。
バー・レガシー 野間真吾さん
「本日のおすすめは『ロイヤルミルクチャイ』でございます」
渕上紘行アナウンサー
「すごい!持った時点で良い香りがします。おぉー!!結構ウイスキーがガツンときますね!でも、チャイのやわらかい甘みも口の中に残りますし、シナモンの香りがふっと鼻から抜けるので飲みやすいですね!」
森田絹子アナウンサー
「10丁目です。見てください、こちらの牙も非常に精巧に作られていますし、表面の質感も非常に細かいです。モンスターハンターのゲームの世界に飛び込んだような感覚になれますね!」
「人だかりができています、こちらはデビュー5周年を迎えたアイドルグループ「SnowMan」の中雪像です。かわいいですね!」
渕上紘行アナウンサー
「1丁目はアクティビティエリアになっていて、色々なアクティビティエリアがあるんですけど、こちらなんと足湯なんです。アロマバスが楽しめるということです。アロマのいい香りがすごく心地良いですね。皆さん気持ちいいですね!」
5丁目の大雪像は「札幌へ駆けるサラブレッド」。競走馬が迫力の大雪像になっています。
福岡からの観光客
「こんなに大きいとは思わなかった」
「すごい!」
奈良からの観光客
「すごい迫力があって大きくて、見ごたえがあります」
「これを拝んで、競馬で当たるように頑張る」
さっぽろ雪まつりは、大通、すすきの、つどーむの3つの会場で11日まで開かれ、あわせて200万人が訪れる見込みです。