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【阪神】今季5度目の引き分け 得点シーンは佐藤輝明の先制適時三塁打のみ 9回1死満塁サヨナラ機生かせず

スポーツ報知 2024年6月26日 22時5分

◆JERA セ・リーグ 阪神1―1中日=延長12回=(26日・甲子園)

 阪神は今季5度目の引き分けとなった。

 打線は4回2死前川が右前打で出塁。続く佐藤輝が右翼フェンス直撃の適時三塁打を放ち、先取点を挙げた。9回1死満塁、延長10回2死一、三塁では無得点とサヨナラ機を生かせなかった。

 中13日でマウンドで向かった先発・大竹は初回1死満塁を招くも無失点。6回2死から細川に右翼へ同点ソロを浴びたが、7回7安打1失点と先発の役割を果たした。8回以降は、石井、ゲラ、桐敷、岩崎が無失点。延長12回は佐藤輝の昇格後初失策で1死満塁を招いたが、カリステを遊ゴロ併殺に抑えた。

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