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山田裕貴が始球式で打者役「自分が見たかった景色」巨人・長野のバットを使用してフルスイング…父は元プロ野球選手

スポーツ報知 2024年6月28日 19時16分

◆JERAセ・リーグ 巨人―広島(28日・東京ドーム)

 俳優の山田裕貴が28日、広島戦の試合前に、始球式の打者役を務めた。

 同戦はNetflix提供の「『Ultraman: Rising』ナイター」として開催。山田は同作品の日本語吹替版で、ウルトラマンであり、巨人で背番号「7」のスター選手のサトウ・ケン役の声優を務めている。この日、山田は背番号7のユニホームをまとい、左打席へ。巨人の長野からもらった黒いバットを用いて、鋭いスイングを披露した。「自分が見たかった景色なので、自分も野球をやってここに立てたらいいなと思っていたので、夢のようでした」と振り返った。

 山田の父は広島、中日などで活躍した山田和利氏。幼少期の巨人の印象を問われ、「すいません、敵だと思ってました」と明かしたが、「今は敵だと思ってません」と話した。

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