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58歳元トップアイドル、現在の姿に衝撃「全然おかわりない」「アイドルのまま」黒柳徹子も「懐かしい」

スポーツ報知 2024年7月1日 14時30分

 歌手・柏原芳恵(58)が1日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・午後1時)にゲストで出演した。

 柏原は1979年に日テレ系「スター誕生」でグランドチャンピオンに輝き、翌80年に14歳で「No.1」でデビュー。81年、16歳で発表した「ハロー・グッバイ」がTBS系「ザ・ベストテン」に9週間ランクイン(最高4位)、日テレ系「ザ・トップテン」に11週間(最高3位)とヒットした。当時は「芳恵」ではなく「よしえ」で活動し、82年に改名した。

 ふんわりしたアップヘア、白のトップス、スキニーパンツの若々しい姿で登場。黒柳徹子は「あなたを見ると『ザ・ベストテン』の頃をばっと思い出して、懐かしいと思っちゃう」としみじみ。柏原は当時の思い出を聞かれると「中継なんかでもすごかったですよね。めちゃくちゃというか。今ならできないかもしれないというくらい。車の後ろで歌わせていただいたりとか」と回顧。「一緒に歌っていた人で今でも付き合ってるお友達は?」と質問されると、「当時はそんなにおしゃべりとかはしたことはないんですが、最近というか後で会ってメールの交換しようねとか。岩崎良美さん。お姉様ですけど、かわいがって頂いています」と語った。

 スタジオではヒット曲「春なのに」を熱唱し、「うわ~緊張しました。ドキドキでした」と笑顔。司会の黒柳徹子は「久しぶりにあなたの歌聞けてうれしかったわ。ずっと歌い続けているのがすごい」と喜んだ。

 「スター誕生」を経て「気がついたらデビューしていたという感じ」と瞬く間にトップアイドルになった柏原だが、来年で歌手生活45年。ネットでは「相変わらず、お綺麗です」「中森明菜やキョン2らと同じ58歳かあ、若いなあ~」「久しぶりに拝見したけど全然おかわりない」「きれいで若い。アイドルのままだ」と懐かしんでいた。

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