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北京五輪銅メダリストの宮下純一 現役時代、怒られたのは「夕食とか余計なことを考えていると…」

スポーツ報知 2024年7月1日 15時54分

 北京五輪水泳銅メダリストで、タレントの宮下純一が1日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜・前5時)の「カチタスpresentsおうちつなGO!」コーナーにゲスト出演した。

 パーソナリティー・生島ヒロシが「競泳は何をやっていたんですか?」と問うと、宮下は「背泳ぎを専門としてました」と答え「ず~っと天井を見ながら泳ぎました。小学3年生で選手コースに入ってから、ずっとやってます」と振り返った。

 さらに生島が「ターンをする時に壁にぶつからないのかなっていつも心配するんですよ」と疑問を投げかけた。

 宮下は「よく聞かれます。5メートルラインに旗が並んでいるので、そこを見てから“何かき”っていうのを判断してターンするようにしてた」と明かし「ちょっと夕食のこととか余計なこと考えていると、旗を見過ごして頭をぶつけたことは何回もあって。コーチからは怒られました」と頭をかいた。

 これを聞き、生島も「そういうの考えちゃうんだよね。腹減った、腹減ったなぁって」と大爆笑していた。

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