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IKKO、ドラマプレミアム試写会前にまさかの発言? 「3話くらいまでは退屈だなと思ってたんですけど」

スポーツ報知 2024年7月1日 19時54分

 美容家でタレントのIKKOが1日、都内で韓国ドラマ「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」(3日から、U―NEXTで先行配信)のジャパンプレミアム試写会に男性グループ「超特急」のカイと出席した。

 切なくもどかしい愛と純情に心揺さぶられる究極のロマンス時代劇超大作。韓国の文化放送局・MBCの演技大賞で8冠、好きなテレビ番組で2か月(23年10~11月)連続1位を獲得するなど話題となっている。この日も2日後の配信を前に、当選した300人が会場に集まった。

 韓国コスメを始め、エンタメ通で知られるIKKOは「3話くらいまでは退屈だなと思ってたんですけど」と笑いを誘いつつ「4話からすごいことになってる」と本作に魅了されていったと告白。4話以降を「ジェットコースターみたい」とたとえた。一方のカイは「21話一気に見ちゃって、楽しかった」と初めから引き込まれたという。「いつもなら寝てるけどにずっと見て、元気になった。『次のは? 次のは?』ってどんどん」と移動中に見たことを明かした。

 この日が初共演という2人は、共通の趣味「韓国のエンタメ」であっという間に意気投合。MCとネタバレギリギリのトークを披露した。作品を見た人にしかわからない話になるとIKKOの口から「どんだけ~!」とおきまりのフレーズが飛び出した。

 名言をまとめた動画が流れると、IKKOお気に入りのシーンが。「すごいでしょ」とファンに呼びかけ、涙ぐむ姿も。ファンがIKKOの真剣な解説を聞くなか「やっぱり、わしづかみ~!」と再びIKKO節が飛び出し、笑いに包まれた。

 カイは「恋愛ものだけど時代劇でもあって、勉強になる。自分の知見を得られるところもある」と新たな見方を明らかに。またIKKOも「(主人公の)ナムグン・ミンも言っていたんですけど1話から3話くらいまでどうだろうと思ってても、諦めないで見てほしい」と呼びかけた。

 最後に2人で右手の人さし指をたて「こいびと~!」と絶叫し、イベントを締めくくった。

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