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玉川徹氏、長嶋一茂による大谷翔平の“新習慣”分析に感心「なんか説得力あるねえ」

スポーツ報知 2024年7月2日 19時35分

 タレントの長嶋一茂がコメンテーターとして2日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー 2024年夏 ニッポンが世界をザワつかせたニュース!」(午後7時)に出演した。

 この日の番組冒頭では、1日(日本時間2日)、MLB公式サイトが発表した月間ベストナインに相当する6月の「チーム・オブ・ザ・マンス」のDH部門に選出されるなど大活躍中のドジャース・大谷翔平投手(29)を特集。

 大谷が実践しているバットをホームベースの延長線上に合わせ、軸足の立ち位置を確認する新ルーチンについて、一茂は「バッターって軸足から決めるんだよ、置く位置を。必ず」と話し出すと「大谷選手は左足が軸足だから、軸足の位置をまず決めないと、腰だ、膝だ、肩の位置だは決まらない。球場によってピッチャーの後ろの背景って変わってくるから、それを(大谷は)ミリ単位でやってるから。だって、190キロのバットを合わせるわけだから、ミリ単位じゃないと合わないでしょ? これをやり出してから(好調の)一つの要因になってる」と説明。

 一茂の言葉を受け、共演のテレビ朝日・玉川徹氏は「なんか説得力あるねえ。一茂さん、説得力あるよ」と感心していた。

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