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鈴木誠也、3試合ぶりの11号3ラン 日本人歴代単独5位の通算45号 

スポーツ報知 2024年7月3日 11時36分

◆米大リーグ カブス4―6フィリーズ(2日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブスの鈴木誠也外野手が2日(日本時間3日)、本拠のフィリーズ戦に「4番・DH」で先発出場し9回に右腕ルイーズから3試合ぶりの11号アーチを放った。

 1―6で迎えた9回、2者連続安打で迎えた無死一、三塁。カウント3―1からの真ん中に入ってきた96・1マイル(約155キロ)をすくい上げた。40度と高く舞い上がり左中間席最前列に飛び込んだ。

 6月28日、左翼ポール際に3年連続2桁となる10号アーチを放って、日本人選手では44号で井口資仁に並ぶ歴代5位タイになっていた。

 なお、チームは2連敗で最大借金の8となった。鈴木のバットで借金返済したいところなのだが。

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