お笑いタレント・ゆりやんレトリィバァ、音楽プロデューサー・浅倉大介が３日、都内で、創立１００周年を迎えるディズニーの音楽とダイナミックな花火の祭典「ディズニーミュージック＆ファイヤーワークス」のスペシャルサポーター就任式に出席した。
ディズニーの名曲の数々と花火がシンクロしたエンターテインメント。８月３１日の山口・きらら博記念公園を手始めに全国５都市で６公演を開催する。
花火ということで、浴衣で登場したゆりやんは「生き方そのものが、ディズニープリンセスを意識しています。髪を伸ばしたり、髪をといたり、髪を垂らしたり、海を泳いだり、ヒールを片方脱いでみたりしてます」と笑わせた。その上で「ディズニーだけでもワクワクするのに、花火って昔から心を躍らされる。これが融合したらどれだけ心が躍るのか。考えただけで感動する」と開催を心待ちにしていた。
今年の１２月に渡米し活動拠点を米国に移すことを発表してるゆりやんは、今後打ち上げたい夢について聞かれ「１２月３０日に渡米すると思う。ハリウッド大スターになりたい！ 今年中に、１２月３０～３１日の２日間でスターになります！」と壮大な計画をぶち上げた。