◆JERAセ・リーグ 広島―阪神(3日・マツダ)
阪神の先発・大竹耕太郎投手が、7回2安打1失点(自責点0)と快投した。
最速143キロの直球と最遅72キロのスローボールを駆使し、広島打線を幻惑した。5回2死までパーフェクト投手を披露し、その後に佐藤輝の悪送球が絡んで1―1と同点に追いつかれたが、崩れなかった。
試合前の時点で広島戦は通算9戦7勝0敗の防御率0・60。無敵を誇る“鯉キラー”が仁王立ちした。
スポーツ報知 2024年7月3日 20時33分
◆JERAセ・リーグ 広島―阪神(3日・マツダ)
阪神の先発・大竹耕太郎投手が、7回2安打1失点(自責点0)と快投した。
最速143キロの直球と最遅72キロのスローボールを駆使し、広島打線を幻惑した。5回2死までパーフェクト投手を披露し、その後に佐藤輝の悪送球が絡んで1―1と同点に追いつかれたが、崩れなかった。
試合前の時点で広島戦は通算9戦7勝0敗の防御率0・60。無敵を誇る“鯉キラー”が仁王立ちした。