◆JERAセ・リーグ 広島1―2阪神(3日・マツダ)
阪神・佐藤輝明内野手が昨年5月14日・DeNA戦(甲子園)以来の1試合2発と爆発した。2回1死から先制の4号ソロ。自己最長122打席ノーアーチだったが、4月21日の中日戦(甲子園)以来の一発だ。さらに6回2死では左翼席最前列に飛び込む勝ち越しの5号ソロ。全得点をたたき出す活躍で指揮官に節目の一勝を届けた。
以下は佐藤輝のヒーローインタビュー一問一答
―1本目は
「ちょっと高く上がりすぎたけど、入ってよかったです。捉えた感じはしっかり捉えられたでの良かったです」
―久しぶりの一発
「なかなか出てなかったので、やっと出たなという感じです」
―2本目
「エラーした後だったので、絶対に打つという気持ちで、取り消せてよかったです」
―逆方向に
「最高です」
―1試合2発は昨年5月以来。調子は
「どんどん上がってきてるので、大事な打席になってくるので、しっかり打てるように頑張ります」
―7月はいいスタート
「しっかり打って守って、ピッチャー抑えて、いい勝ち方を積み重ねていきたいと思います」