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大谷翔平に塁上で敵軍24歳が「『バカ』か『アホタレ』のどっちかで呼んで」 大谷の答えとは?

スポーツ報知 2024年7月4日 10時54分

◆米大リーグ ドジャース―ダイヤモンドバックス(3日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(29)が3日(日本時間4日午前11時10分開始予定)、本拠地・ダイヤモンドバックス戦のスタメンに「1番・指名打者」で名を連ねた。2試合連続の28号本塁打に期待がかかる。

 前日2日(同3日)の同カードでは、初回に大谷が二塁打を放って二塁に向かい、投手交代のタイミングで試合が止まると、ダイヤモンドバックスの24歳遊撃手ペルドモと楽しそうに会話をしていた。大谷ファンの選手の1人として知られるペルドモはその会話内容について笑いながら「『バカ』か『アホタレ』のどっちかで呼んでと言ったら、彼は『バカ』って言ってたよ」と明かした。

 大谷と話すことを目標に必死に日本語を勉強しているというペルドモ。“先生”になっているのは、ダイヤモンドバックスでトレーナーで元中日の谷沢健一氏を父に持つ谷沢順子さんだといい「うちのチームのトレーナーに谷沢順子がいるんだけど、(大谷に)彼女を知っているか聞いたら、彼は知らないようだった。彼女の父親は野球選手(谷沢健一氏)だから、翔平は多分知っているんだけどね。今日の練習に早く来たら、紹介するよと言ったんだけど」と振り返っていた。

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