吉岡里帆、優美な着物姿を披露「大覚寺は幼少期に絵を描きに…」地元・京都の名所魅力を語る

　女優・吉岡里帆が４日、東京・上野の東京国立博物館平成館で特別展「旧嵯峨御所　大覚寺―百花繚乱　御所ゆかりの絵画―」（来年１月２１日～３月１６日、同所）報道発表会に出席した。

　京都市右京区・嵐山エリアの「旧嵯峨御所　大覚寺」の障壁画などの名宝を展示する。東京での大規模展示は初めてとなる。

　本展ＰＲ大使・音声ガイドを務める吉岡は、白色を基調とした優美な和装姿で登壇。京都府出身であることから「大覚寺さんはおうちからも近くて、幼少期から学校の課題の絵を描きに行っていました。入った瞬間からタイムスリップできるような美しく風情のある場所」と魅力を語った。