5日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)で先発予定の楽天・早川が早大の先輩・和田との投げ合いを心待ちにした。
楽天モバイルパークで調整した左腕は「いい投手戦にして、投げ勝ちたい」と力をこめた。
前回登板の21日・日本ハム戦(エスコンF)では6回4安打2失点。その後1週間、リフレッシュのために登板間隔をあけた。その間は通常のローテ間隔で回っている間はできないような重量のウェートトレーニングで体に刺激をいれ、肉体のレベルアップをはかった。
また、報道陣からリフレッシュ期間で出かけた場所について問われると「福島の磐梯ラインとか。行ってみたかったけどちょっと時間がなかった。今度機会があれば行こうと思う」と話した。