◆イースタン・リーグ ロッテ―巨人(4日・ZOZOマリン)
巨人の浅野翔吾外野手が、2戦ぶりの打点をマークした。
イースタン・ロッテ戦に「5番・DH」で先発出場。1点リードの3回無死一、二塁の好機で相手の2番手・吉川に対すると、カウント3ボール1ストライクから甘く入った144キロの直球を捉えて中前適時打とした。
浅野は6月26日の同日本ハム戦から、今月2日の同ロッテ戦にかけての5試合で20打数10安打の打率5割、4本塁打、7打点と大暴れ。3日の同戦は4打数無安打に倒れ、連続試合安打が7でストップしたが調子を崩すことなく快音を響かせた。