“令和のグラビア女王”ことタレント・沢口愛華が４日、都内で七夕の浴衣姿を一足先に披露した。
白と青を基調とした生地に金魚の柄をあしらった、涼しげな浴衣を着て登場した沢口は「浴衣は幼い頃から夏祭りにも着て行くので、身近な存在。紫陽花か金魚の柄で迷ったけど、かわいいです」とはにかんだ。
俳優・濱田龍臣と沢口がダブル主演のＴＯＫＹＯ ＭＸドラマ「サバエとヤッたら終わる」が８月からスタートする。真っ先に短冊に願いを込めたのも、同作のヒットで、沢口は「テレビドラマ初主演なので、気が引き締まります。見どころ？ 全部です。掛け合いとかすごく楽しかった。ドラマのお仕事がもっともとできれば」と話した。
他には「そろそろ恋愛とかしてみたい」という短冊も。沢口は「ノリで書いてしまいました！」と苦笑い。それでも「幸せになる気は満々です。でもその幸せが目の前にないだけでして…。年上のクール系の頼りになる男性、特にイケメンが良いです！ 夏フェスに好きな人と好きな音楽を聞きに行きたい。２９歳に母が私を産んだので、それまでには…。でも、ファンに夢に与える仕事なので、しばらくは沢口愛華として頑張ります！」と目を輝かせた。