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杉浦悠太が66で11アンダー首位に浮上 3打差2位に佐藤大平…日本プロ選手権第2R午前組終了

スポーツ報知 2024年7月5日 14時7分

◆報知新聞社後援 男子プロゴルフツアー 今季メジャー第2戦 日本プロ選手権 第2日(5日、岐阜・富士C可児C志野C=7164ヤード、パー71)

 午前スタート組の全選手がホールアウトした。昨年11月にアマ優勝し、プロ転向して大会初出場の22歳・杉浦悠太が6バーディー、1ボギーの66で回り、通算11アンダーでトップに浮上している。65の佐藤大平が3打差の8アンダー2位で続く。

 68の竹山昴成に加え、いずれもプレー中の金谷拓実、蝉川泰果、清水大成が7アンダーの3位となっている。6月のメジャー第1戦、BMW日本ツアー選手権森ビル杯を制した岩田寛が65で6アンダーの7位に順位を上げている。

 石川遼は72で、5オーバーの115位で予選落ちが濃厚。全米シニアオープン(6月27日~7月1日)で2位から、強行スケジュールで参戦する55歳・藤田寛之はアンダーパーの70をマークしたが、8オーバーの129位となっている。

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